2013年3月13日水曜日

不要な誓いの解除(IHキネシオロジー)その2

(前回からの続きですが、要約するので読まなくてもよし)
2013年2/28〜3/3まで、IHキネシオロジーコンセプツコースに参加しました。

そこで講師の雪乃さんから受けたデモセッションをシェアします。
ちょっと、アレな内容なもんで、
アレというのは、宇宙系なもんで、眉唾な方スルーしてください。

私は自分がこの地球、社会で生きるのにひどくそぐわない気がしていて、
ずっと四苦八苦して来たけれども、最近は開き直っておりました。
家族を得る気も特にないし、自分はまわりに対して多少薄情だなと
思ったりもしましたが、これが私の普通だもの。気楽に生きて行くさ。

でも、このデモを受ける当日の朝、歩きながら、
気の遠くなるような長い間孤独を生きて来て(いやたかだか40年なんだけど、
そういう感じがしたんです)、これからあとどれくらい生きるのか、
急に淋しくなり、つらくなって、ズビズビと涙にくれたのです。
(以上、前回のあらすじでした)

 で、それこそが、デモでのテーマになりました。
私にとってはもはや自然な生き方だったので、
よくぞテーマに上がってきたものだと思います。他のテーマでは体が全く反応しなくて、
クラスメイトにも声をかけてもらいながら行き着いたのです。
前回も書きましたが、IHキネシオロジーのセッションでは、
このテーマで調整したいなと頭で思っても、体がオッケーを出さないと
セッションが進む事はないのです。面白いね!

雪乃さんによって、ヒーリングの場をセットアップ。
筋肉反射で、不要な誓いをした年代を聞くと、別の星にいたころと…。

星!うーんそっち系か…。どういう展開になるのか…。

それにしたって、そんな昔(?)にした誓いなど、覚えてるわけないよー(笑)。

でも、その誓いを解除したいのだから、いろんな形でアプローチする。
ヒントのための、スキャンリスト(いろんな言葉が網羅してある本)を使うと、
「不妊」「母親」という言葉に筋肉が反応。
ええ〜なんだか怖い…。それらの言葉に関連して、過去に作った誓いを思い出す作業をします。昔ヒーラーもどきの人に言われたことを口にしたり、その単語を作って作文してみたり、とにかく思いつくままいろいろ言ってみました。
すると、不思議なことに、そういう中から、自分でも「あ、」と思うようなことが出てくる。
ひらめきと納得が一緒にやってきたのは、
「母親」は今の人生のお母さんのことじゃないわ、って。

前の星の「母親」に、約束したんだ、私は「不妊」になると。
口にすると筋肉が反応します。イエス。
更に理解が深まる。
ああわかった、
その星が私の母親だ。母なる私の星を愛するがあまりに、
私は地球では家族を持たないと誓ったんだ。
私の家族はその星だけ。それが私の愛の証。
(ちなみに星の名前は、アンドロメダ)

そしてこの誓いがもう不要だから、
解くようにと、体が言って来たというわけです。
すごいですねえ。これは整体では解決できないわあ…。

……正直に書くと、今、3月13日の時点でも、
この誓いを解く必要があったのかと、少し思っているんですよね。
この誓いを解く事で、帰りたいと思う事すらかなわなくなった、という
淋しさが、今も抜けないのです。
張り合いがないというか、宙ぶらりんというか…。
ただ、1つのヒーリングが自分の中で統合されるまで1ヶ月近くかかるということだから、
経過観察中です。

不要な誓いを解く、という宣言をして、ヒーリングに入ります。
途中、「あんなに愛していたのに、なぜ 来なければいけなかったのか!」
という、震えるほどの悲しみに襲われました。
不思議ですねえ…。無自覚に襲われる感覚ですもんねえ。
何を泣いてるのだ私は!と思ってるけれど、悲しくてしょうがない。

このときにギャラリーでは泣いてる人多数(笑)!
このクラスの宇宙人属性の人にシンクロしてるらしいのだけど、
なんと宇宙人率の高い事(笑)

こういう話を書くのもどうかと思うんだけど、でも書くけども、
私の星のお仲間が、エネルギーで応対してくれました。
このあたりは雪乃さんの進行の仕方がさすがという他ないですよね。
サポートツールとしてオラクルカードを私の体が求め、
その内容はたしか、「情熱」と、あと何かの単語。
情熱か…そのヒーリング中すでに、情熱なんてものはなくなり、
宙ぶらりんの淋しさにいたのでそう告げました。
「あなたの友達はなんと言っていますか?」
雪乃さんが問います。
私は内側に耳をかたむける。
……「そのうち出てくる。手伝うから大丈夫。」
って言ったんだっけ、「一緒にいるとしか言えません」 って言われたんだっけか。
後者だった気もするけど、あまり覚えてない。少なくとも、一緒にはいるんだね!

私にとって星のお仲間は、私をみてくれてるのは知ってるけれど
大気圏に張り付いて上から私をみててくれるというイメージでした。
でもこのとき、かれらは私のそばにきて、私の体に入って来たんですよね。
だからわたしは、いま、淋しくてもなんとか生きてる。

星のお仲間のサポートも得ながら、
不要な誓いから自由になることを選択し、受け入れていく。
最後、雪乃さんに、不要な誓いを解いて、これからの人生がどんなふうになるか、
想像してみてと言われたら、
やっぱり、特定のパートナーと家族になる、というイメージは湧かなかったけれど、
もっとざっくり、地球の人たちと家族になる、という感覚は掴みました。
ここにいるあいだは、ここの人たちと、仲良く、楽しく……。

最後、雪乃さんとハグしてセッション終了。

このデモセッションは3/3で、今日は3/13。
その後の変化で著しいのは、
誰に会っても、心からうれしいことです。とてもうれしくて、
心から笑顔が出てくる。やった〜会えた〜って思ってしまう。
とってもお得でしょう?(笑)

この星で生きる情熱は…今燃料補填中でしょうか。
手伝ってもらえるそうなので、期待してます(笑)。

いやあ〜、前世や転生などの考えを受け付けない人には、
「頭おかしいんちゃうか」
と言われそうな内容ですね。電波ちゃん?
私だってどうしてそうなるかわからないんだから、しょうがないんだよ〜。
確かに、前世や、地球にいる前の魂のことなんて、
本当にあるかどうかはわからないわけです。
でも、潜在意識の奥深くに在る、私の場合なら「孤独感」の、
ひとつの表現の仕方とも言えます。
奥底にある孤独感を表現するのに、別に宇宙人である必要はないにしても、
私の場合はそのような表現になっちゃうわけです。
そういうふうにも、考える事ができるかな?と思っています。

1ヶ月後ごろに、また変化あったら書いてみようと思います。

(とりあえず終わり)

関西セミナーハウスから見える夕日

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